STEP17: SNS連携機能

⚠️ このページは IT 設定の知識が必要です

各 SNS の API 連携・Developer Portal 申請・トークン取得など、Web 制作・システム設定の知識を前提とする手順が含まれます。不安な場合は、社内の Web 担当者または MyChoice の運用代行サービスにご相談ください。設定ミスは連携停止や投稿配信エラーにつながる可能性があります。

このページの内容

17-1. 運用フロー2パターン (重要)

SNS連携を使う前に、どちらの運用フローを採用するか決めます。仕様が大きく異なるため、事前検討が必須です。

パターン方向メリットデメリット
A. MEO GEAR 起点 MEO GEAR → GBP+SNS 同時 GBP最新情報にURLを設定可能。1操作で両方更新 画像は1枚のみ、必ずGBPにも反映
B. SNS起点 SNS → GBP 自動反映 SNS運用と同時にGBP更新、工数削減 URL設定不可、複数画像時は1枚目のみGBPに反映
💡 Instagram投稿連携の場合、A/B で MEO GEAR 上の連携設定が異なります。後述の 17-4 を参照してください。

17-2. バッチ処理時間 (反映タイミング)

SNS → GBP の自動反映は、SNSごとに決められた時刻に一括で処理されます (バッチ処理)。投稿直後には反映されません。

SNS処理時刻 (JST)頻度
Instagram1:00 / 6:00 / 11:00 / 16:00 / 21:001日5回
Facebook10:00 / 14:00 / 19:001日3回
X (旧Twitter)1:00 / 4:00 / 7:00 / 10:00 / 13:00 / 16:00 / 19:00 / 22:003時間ごと (1日8回)
連携当日のご注意: 初回SNSアカウント連携後は 前日0:00以降 の投稿が反映対象です。例: 3/20 15:00に連携した場合、3/19 0:00以降の投稿がGBPに反映されます。
⚠️ 画像枚数制限: SNS → GBP の方向で2枚以上投稿された場合、1枚目のみGBPに反映されます。GBP → SNS の方向は即時投稿です。

17-3. 特定キーワード (ハッシュタグ絞り込み)

SNS → GBP 方向で、すべての投稿ではなく特定のハッシュタグが付いた投稿のみGBPに反映させたい場合に使用します。

  1. 店舗詳細画面を開く

    ビルアイコン → 設定 → 店舗 → 対象店舗

  2. 各SNS連携の「特定のキーワード」欄に入力

    「#」なしで、キーワードのみ入力 (例: ランチ)。複数指定は半角カンマで区切る (OR検索になる)

  3. 「特定キーワードを使う」にチェック

    これにチェックを入れない限り適用されません。

⚠️ 本文へのキーワード記載はNG: ハッシュタグとして付与されている必要があります。本文内に同じ単語が含まれていてもGBPに反映されません。

17-4. Instagram連携

Instagram連携設定画面 (代用: GBP連携画面)
▲ 店舗詳細ページ下部の SNS連携セクションから Instagram アカウントを連携します (画像は同形式の連携設定画面例)

17-4-1. 連携方式の選択 (単体 / Facebook経由)

方式条件特徴
単体連携Instagramプロアカウントのみシンプル。ただし1アカウントのみ連携可。既存連携は切れる
Facebook経由連携Facebookページ + Instagram連携済み複数アカウントを一括連携可。Facebookビジネスページが必要

17-4-2. 単体連携手順

  1. 店舗詳細画面 → Instagram連携

    ビルアイコン → 設定 → 店舗 → 対象店舗 → ページ下部 Instagram連携セクション

  2. 「Instagramアカウント連携 (単体)」をクリック

    警告が出ますが新規連携の場合は「確認」

  3. Instagram にログイン

    電話番号宛にセキュリティコードが届く場合あり

  4. 「許可する」を選択

    自動で MEO GEAR に戻ります

  5. 「連携対象」にチェック

    チェックを入れないと投稿取得されません

17-4-3. Facebook経由連携手順

事前準備: Instagramプロアカウント + FacebookページとInstagramのリンク が完了している必要があります。

  1. 店舗詳細 → Instagram連携

    「+Instagramアカウント追加」をクリック

  2. Facebook側でログイン

    連携したいInstagramとリンクされたFacebookアカウントで認証

  3. 「現在および今後のページすべてにオプトイン」を選択 → 続行

    同様にInstagramアカウントもオプトイン

  4. 「保存」 → 自動で MEO GEAR に戻る

    連携対象にチェックを入れて完了

💡 2店舗目以降は「Reconnect」を選択してください。

17-4-4. IG → GBP 投稿/写真管理の挙動

機能反映内容注意点
IG→GBP投稿本文がGBP最新情報に追加テキストなし投稿は反映されない
IG→GBP写真管理フィード写真・動画、リール動画が写真管理へ追加1日3回 (1:00/9:00/17:00) 処理
ハッシュタグなし投稿GBP上ではハッシュタグ削除して投稿「特定キーワード」使用時はハッシュタグ付与が必須
投稿URL事前設定GBP最新情報のボタンに事前設定URLを反映「今すぐ電話」は店舗基本情報の電話番号を自動挿入

17-4-5. Instagramユーザーネーム変更時の対応

⚠️ Instagramのユーザーネームを変更した場合、プロフィールURLが変わるため MEO GEAR 上で再連携が必要です。

17-4-6. Instagramの投稿がGoogleに反映されない場合のチェック項目

  1. 反映までの待機時間 (1日5回のバッチ処理) を考慮しているか
  2. 「連携対象」にチェックが入っているか (チェック後 過去24時間以内のみ取得対象)
  3. テキストが入っているか (画像のみ投稿は反映対象外)

17-5. Facebook連携

17-5-1. Facebookページ作成

事前に Facebook のビジネスページを作成しておきます。作成方法は4通り (PC版Facebook / アプリ版Facebook / Instagram連携時の作成パスx2)。ページ名・カテゴリ・詳細(任意) を設定して作成完了します。

17-5-2. Facebook ↔ Instagram のリンク

Facebookページ管理画面 → 設定 → リンク済みのアカウント → Instagram → 「アカウントをリンク」 → Instagram認証情報入力で連携完了。

17-5-3. MEO GEAR との連携

  1. 店舗詳細 → Facebook連携

    「+Facebookアカウント追加」

  2. Facebookログイン → オプトイン → 保存

    2店舗目以降は Reconnect

  3. 「連携対象」にチェック

    連携対象FBビジネスページにチェックを入れて完了

17-6. X (旧Twitter) 連携

⚠️ 2023年7月以降のAPI制限: 無料アカウントは30日間で10,000ポストまでAPI経由でGBPに反映可能。代理店全店舗で共通リミットのため、月の途中で制限がかかる可能性あり。

17-6-1. 連携方法の選択

方法料金制限
店舗共通API無料全店共通の10,000通制限あり。月中で枯渇する可能性
店舗独自API (Twitter Developer Basic)有料店舗単独のAPIキー。安定運用可能

17-6-2. 店舗独自API取得手順

  1. Twitter Developer Portal にサインアップ

    developer.twitter.com → 「Sign up for Free Account」

  2. Use case 記入と契約同意

    用途説明 (英文サンプル提供あり)

  3. CONSUMER KEY / CONSUMER SECRET 取得

    MEO GEAR との連携で使用

  4. Basicプランに契約 (有料)

    Account → Billing → クレジットカード登録 → Twitter API v2 → Basic → Upgrade in 1-Click

17-6-3. MEO GEAR との連携手順

  1. X からログアウトしておく

    事前に通常のXからログアウトしておくとスムーズ

  2. 店舗詳細 → Twitter連携 → 「+Twitterアカウント追加」

  3. 連携方法を選択

    「店舗共通API (無料)」or 「店舗独自API」

  4. 「X (旧Twitter) アカウント追加」 → 認証

  5. 連携対象にチェック

    (A) GBP → Twitter、(B) Twitter → GBP の双方向設定可能。連携直後(B)が自動有効になるため不要なら解除

17-6-4. X連携できない時の解決策

  • 別ブラウザで試す (Chrome → Edge/Safari など)
  • シークレットモード (プライベートブラウズ) で再試行
  • ブラウザのキャッシュ・Cookie削除

17-7. LINE公式アカウント連携

17-7-1. 事前準備

  1. LINE公式アカウントを開設

  2. LINE Developersアカウント作成

    LINEアカウントで developers.line.biz に初回ログイン → 開発者名・メールアドレス入力

  3. LINE Developersコンソールでプロバイダーを作成

  4. LINE Developersコンソールでチャネルを作成

    Messaging APIチャネル

17-7-2. 連携に必要な情報 (4項目)

💡 用語解説 — チャネルアクセストークン / アクセストークン

外部サービス (ここでは LINE) と MEO GEAR をつなぐための長い文字列の「合鍵」のことです。これを入力することで、MEO GEAR が LINE 公式アカウント宛にメッセージを送ったり情報を取得したりできるようになります。漏洩すると第三者に勝手に操作されるため、メモアプリ等への保存は避けてください。

項目取得場所
チャネルIDLINE Developers コンソール → チャネル基本設定
チャネルシークレット同上
あなたのユーザーID同上 (LINE表示IDとは異なる)
チャネルアクセストークンLINE Developers コンソール → Messaging API → 「発行」

17-7-3. MEO GEAR 側の入力と Webhook 設定

💡 用語解説 — Webhook (ウェブフック)

外部サービスで何かが起きた瞬間に、指定した URL へ自動でお知らせを送る仕組みです。例えば LINE で友だち追加があると、LINE 側から MEO GEAR の専用 URL に通知が飛んで、MEO GEAR が即座に処理を行います。「設定したら自動で動く呼び鈴」のようなものです。

  1. 店舗詳細 → LINE連携の4項目を入力

    上記4項目を入れて「登録する」

  2. LINE Webhook URL設定

    LINE Developers → Messaging API設定 → Webhook URL に MEO GEAR サポートから案内された Webhook エンドポイント URL を入力 (各代理店環境ごとに異なります)

  3. (任意) LINE LIF ID作成

    セグメント配信機能を使う場合に必要。LINE Developers → 別途LINE Loginチャネル作成 → コールバックURL設定

17-7-4. LINE連携機能

機能用途仕様
あいさつメッセージ友達追加時の自動メッセージクーポン・画像・アンケート可
応答メッセージ受信メッセージへの自動返信キーワード完全一致 / 期間・時間帯指定可
メッセージ配信友達への配信すべて / 属性絞り込み / セグメント配信。1回3吹き出しまで
リッチビデオメッセージ動画自動再生+アクションボタン「詳細はこちら」「予約する」「購入する」等

17-8. MEO GEAR から SNS への投稿

左メニュー Googleデータ連携 → Googleビジネスプロフィール → 投稿 → 「新規作成」。投稿タイプ「最新情報 / 特典 / イベント」を選び、媒体で投稿先SNS (複数同時可) を選択して登録します。

投稿の媒体選択画面 (SNS連携先選択)
▲ 新規投稿画面の媒体選択で、配信先SNS (Instagram / Facebook / X / GBP 等) を複数同時に指定できます

媒体ごとの制約

媒体制約
Twitter (X)全角140字 / 半角280字。期間付き投稿時は本文に期間も連結されるため文字数注意
Instagram画像必須。設定しないと投稿されない。複数枚は順次投稿
Facebook制約少
GBP本文1,500文字以内、ハッシュタグは半角#

MEO GEAR で投稿を削除したときの各媒体への反映

媒体MEO GEAR 側で削除 → 媒体側の挙動
Google / Yahoo! / Facebook / XAPI経由で自動削除
Instagram削除されない (Instagram APIが外部削除をサポートしないため、手動削除が必要)

SNS → GBP 反映時の画像推奨サイズ

  • 画像比率: 4:3
  • デフォルトサイズ: 720×540px
  • 最小: 480×270px / 最大: 2120×1192px

17-9. Instagram分析機能

📦 オプション: Instagram分析機能は別途プランによって利用可否が決まります。また2023年11月7日以前の連携は新API利用のため再連携が必須です。
Instagram分析グラフ (代用: インサイト推移グラフ)
▲ Instagram分析画面では、フォロワー推移・エンゲージメント・人気投稿などをグラフで可視化できます

17-9-1. 機能一覧

画面主要指標
Instagramダッシュボードサマリ数値 (フォロワー数・エンゲージメント)、フォロワー数推移、属性 (男女比・年齢層・地域)、人気の投稿
インサイト情報投稿/リール/ストーリーズ別の閲覧数。グラフ対象: インプレッション/リーチ/エンゲージメント/いいね/コメント/保存
インサイト情報 投稿詳細投稿種類別の詳細指標 (投稿: コメント・いいね・リーチ・保存・シェア・インプレッション・エンゲージメント。リール: 動画再生数も)
コメント分析コメント一覧 (最新順)、投稿URL、ユーザー名、コメント内容
投稿カレンダー投稿頻度・間隔・パフォーマンスをカレンダー形式で確認
ハッシュタグ分析登録ハッシュタグ別の投稿数・エンゲージメント・人気投稿
ファンユーザーリストタグ付け投稿数、メンション投稿数、ユーザー別の関与度
競合分析競合10アカウント (ビジネス/クリエイター限定) の投稿数・いいね・コメント・フォロワー

17-9-2. 競合店舗の登録

  1. 会社設定を開く

    設定 → 会社 (事業者) → 登録店舗一覧 → 対象店舗 → 詳細

  2. 「Instagram競合店舗」を開く

    画面上の4ボタンより

  3. 競合のアカウント名・ユーザ名を入力

    最大10アカウントまで。アカウント名 (例: MyChoice 公式) と ユーザー名 (例: mychoice_inc)

  4. 登録 → 翌日以降反映

    競合がビジネス/クリエイターアカウントでない場合は⚠マークで登録不可

17-9-3. ハッシュタグ登録

分析対象のハッシュタグを「#なし」で入力 → 最大10個まで設定可能。7日間で30個を超えるハッシュタグ登録は不可 (API制限)。

17-9-4. 注意事項

  • 連携日当日は数値反映されず、翌日以降のデータが表示
  • カレンダー任意期間選択は 36ヶ月前 のデータまで遡及可能
  • 数値は前日までのデータ表示 (リアルタイムではない)

17-10. ポリシー違反投稿の自動検出

SNS投稿をGBPへ反映する前に、GoogleのポリシーをGPT (大規模言語モデル) で判定し、違反の可能性があるものは「投稿一覧 → ポリシー違反投稿一覧」タブに分離されます。会社ユーザーのアカウントには通知バッジが表示されます。

Googleのポリシー: 関連性のないコンテンツ、スパム、不適切な表現、プライバシー違反等を含むコンテンツが該当します。

SNS投稿のテキストに電話番号が含まれている場合、GBPへ投稿させるかどうかを店舗詳細画面 SNSアカウント連携欄の「電話番号投稿の除外」設定で制御できます。

17-11. X (Twitter) Developer Portal 「Basic」プランの契約手順

店舗独自API方式でX連携する場合、Free プランでは投稿API (post tweet) が利用できないため、有料の Basic プラン (月額 USD 100、約 15,000 円) 以上に契約変更が必要です。

STEP 1Developer Portal にログイン
STEP 2「Plans & Billing」を開く
STEP 3Basic プランを Subscribe
STEP 4カード情報入力
STEP 5OAuth 設定有効化
💡 用語解説 — OAuth (オーオース) / LIFF / LIF ID

OAuth: 別のサービスのアカウントを使ってログイン・連携する仕組みのことです。「X (Twitter) のアカウントで MEO GEAR からポストできるようにする」ためのお墨付きを与える手続きと考えてください。
LIFF / LIF ID: LINE が提供する、トーク画面の中で動くミニアプリの仕組みと、その識別 ID です。属性を絞ったメッセージ配信 (セグメント配信) を使う場合に必要となります。

▲ Twitter Developer Portal で Free → Basic に切り替える全5ステップ。STEP5まで完了すると MEO GEAR 側の X 連携が機能します。

17-11-1. 契約手順

  1. X (Twitter) Developer Portal にログイン

    developer.twitter.com へアクセス → Developer Dashboard にログイン

  2. 左メニュー「Free」または「Plans & Billing」をクリック

  3. 「Basic」プランの「Subscribe」を選択

    無料プランからBasicへ切り替え。月単位 (Monthly) または年単位 (Annual) を選択

  4. クレジットカード情報を入力

    カード情報・請求先住所を入力 → 「Confirm」

  5. 「Subscribe Now」で確定

  6. プラン反映を待つ

    通常即時。反映後 Developer Portal のアプリ設定 (User authentication settings) で OAuth 1.0a / 2.0 を有効化

17-11-2. Basic プランの API 上限 (主要)

項目FreeBasic
月額$0$100
投稿 (Post Tweet)1,500 / 月3,000 / 月 (ユーザー)、50,000 / 月 (アプリ)
ツイート取得不可 (制限大)10,000 / 月
プロジェクト数11
⚠️ 投稿頻度の調整

Basic プランの月3,000投稿上限は1日約100投稿に相当します。複数店舗で同一X APIキーを共有している場合は、月の投稿合計が上限に達しないよう運用ルールを設定してください。

17-12. LINE LIF ID の取得 (セグメント配信用)

LINE公式アカウントでセグメント配信機能 (属性絞り込み・友達属性付与) を使うには、LIFF (LINE Front-end Framework) を有効化して LIFF ID (LIFF URL の末尾) を MEO GEAR に登録する必要があります。

準備LINE Developers コンソール
追加LIFFアプリを追加
取得LIFF URL の末尾IDを取得
登録MEO GEAR の LINE 連携欄に貼り付け
▲ LIFF ID 取得から MEO GEAR 登録までの流れ。各ステップ詳細は下記手順をご参照ください。

17-12-1. LIFF アプリの追加手順

  1. LINE Developers コンソール

    developers.line.biz にログイン

  2. 該当プロバイダー → 該当チャネル → 「LIFF」タブ

  3. 「LIFFアプリを追加」

  4. LIFF設定項目を入力

    • LIFFアプリ名: 任意 (例: MEO GEAR セグメント配信)
    • サイズ: Full (推奨)
    • エンドポイントURL: MEO GEAR サポートから指定された URL
    • Scope: openid / profile / chat_message.write
    • ボットリンク機能: On (Aggressive)
  5. 追加完了 → LIFF ID が表示

    「LIFF URL」の https://liff.line.me/【LIFF_ID】 の【LIFF_ID】部分をコピー

  6. MEO GEAR 側で LIFF ID を登録

    店舗詳細 → LINE連携設定 → 「LIFF ID」欄にペースト → 保存

17-12-2. LIFF ID 登録後にできること

  • 友達追加時の属性自動取得 (性別・年代・地域)
  • 属性別のセグメント配信 (例: 「20代女性のみに配信」)
  • チャネルアクセストークン更新時の自動連携

17-13. Instagram ハッシュタグなし投稿の取り扱い

Instagram投稿にハッシュタグが付与されていない場合でも、MEO GEAR では「ハッシュタグなし」として投稿一覧に表示されます。

  • 分析対象: ハッシュタグなし投稿も Instagram 分析機能の「投稿カレンダー」「インサイト情報」では集計対象
  • 除外: 「ハッシュタグ分析」画面では、登録ハッシュタグに合致しないため集計に含まれない
  • GBP連携時: ハッシュタグの有無はGBP反映に影響しない

17-14. LINE連携 4機能の詳細設定

LINE公式アカウント連携機能のうち、設定が複雑な4機能 (あいさつメッセージ・応答メッセージ・メッセージ配信・リッチビデオメッセージ) について、それぞれの設定手順を詳説します。

17-14-1. あいさつメッセージの設定

友達追加直後に自動送信されるメッセージ。初回ユーザーに店舗の世界観・お得情報を伝える絶好の機会です。

  1. 左メニュー → LINE連携 → 「あいさつメッセージ」

  2. 「新規作成」

  3. メッセージ内容を作成

    テキスト・画像・クーポン・アンケート・スタンプから選択 (1メッセージで最大3吹き出し)

  4. テスト送信で確認

    「テスト送信」 → 自分のLINEで挙動確認

  5. 「公開」 → 友達追加後に自動送信

💡 効果的なあいさつメッセージ

1) 店舗ロゴ画像 + ご挨拶テキスト
2) 友達追加特典クーポン (来店促進)
3) アンケート (お客様属性把握)
この3吹き出しの組み合わせが定番です。

17-14-2. 応答メッセージの設定

ユーザーからの問い合わせに自動応答するメッセージ。営業時間外の対応漏れを防ぎます。

  1. 左メニュー → LINE連携 → 「応答メッセージ」

  2. 「新規作成」

  3. キーワード設定

    「予約」「メニュー」「営業時間」 等のキーワード完全一致でトリガー

  4. 応答メッセージ内容入力

  5. 有効期間・有効時間帯を指定 (任意)

    例: 平日21:00-翌9:00のみ自動応答

  6. 「公開」

17-14-3. メッセージ配信の設定

友達 (登録ユーザー) 全員 or 特定属性のユーザーへ一斉配信。新商品案内・キャンペーン告知に使います。

  1. 左メニュー → LINE連携 → 「メッセージ配信」

  2. 「新規配信」

  3. 配信対象を選択

    • すべての友達: 一斉配信
    • 属性絞り込み: 性別・年代・地域で絞り込み (LIFF ID登録時のみ可)
    • セグメント配信: 過去の行動履歴ベースのセグメント
  4. 配信内容を入力

    1配信で最大3吹き出しまで

  5. 配信日時を指定 (即時 or 予約)

  6. 「配信」 → 設定された日時に送信

⚠️ 配信上限

LINE側のプラン (LINE公式アカウントのプラン) で月の配信通数上限が決まります。フリープランは月1,000通、ライトは1.5万通、スタンダードは4.5万通など。プラン超過すると配信が止まる場合があります。

17-14-4. リッチビデオメッセージの設定

動画を埋め込んだメッセージ。動画再生後に「予約する」「購入する」「詳細はこちら」などのアクションボタンを表示できます。

  1. 左メニュー → LINE連携 → 「リッチビデオメッセージ」

  2. 「新規作成」

  3. 動画ファイル (MP4) をアップロード

    推奨: 9:16比率 (縦動画)、最大30秒、200MB以内

  4. アクションボタンを設定

    「詳細はこちら」「予約する」「購入する」等。リンク先URLも指定

  5. 配信時に「メッセージ配信」 → リッチビデオを選択

17-15. 【グループ】送信用メールアドレスの一括追加・変更

LINE/Instagram/X 等のSNS連携で、エラー通知や運用通知の送信先メールアドレスをグループ単位で一括変更できます。

17-15-1. 一括変更の手順

  1. グループログイン

  2. 右上「設定」 → 「グループ設定」 → 「送信用メール一括変更」

  3. 変更対象の店舗を複数選択

  4. 新しいメールアドレスを入力 (CC追加可)

  5. 「一括変更」 → 確認ダイアログ → 「実行」

次のステップ: Googleビジネスプロフィールの仕様詳細・オーナー権限管理は STEP18: Googleについて を参照してください。